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2010年9月13日 (月)

また一人~谷啓さんの死~

映画関連話題
【また一人~谷啓さんの死~】

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 ハナ肇、植木等・・・これらの人々が相次いで逝き、今また谷啓が・・・。
 訃報を聞くにつけ、自分の青春から大人へ移り変わる中にあった頃、少なからず元気を与えてくれた存在として、いかに”クレイジー・キャッツ”例:「無責任遊侠伝」 が大きかったことか。
 彼らは、グループでありながら、そのメンバーには個性的な魅力があった。
  
 谷啓のイメージで強く残っている映画が
 「図々しい奴
である。
図々しい奴」(1964)
 製作年 : 1964年
 製作国 : 日本
 配給 : 東映
 監督:瀬川昌治 セガワマサハル
 原作:柴田錬三郎 シバタレンザブロウ
 出演:谷啓 タニケイ (戸田切人)
    杉浦直樹 スギウラナオキ (伊勢田直政)
    佐久間良子 サクマヨシコ (園田美津枝)
    西村晃 ニシムラコウ (三田村壮吉)
    浪花千栄子 ナニワチエコ (多嘉)
 解説:柴田錬三郎の同名小説を「いつでも夢を」の下飯坂菊馬と「わが恐喝の人生」の瀬川昌治が共同で脚色、「馬喰一代(1963)」の瀬川昌治が監督した喜劇。
    撮影は「海軍」の二口善乃。 
   続編は「続図々しい奴

図々しい奴(1964) - goo 映画

 こんな風に日本を語れたら。
 「美の壺 With ブルーノート Vol.1

(谷啓がナビゲーターを務めるNHK教育のアート番組。古伊万里、盆栽、魯山人の器といった、日本人の心に染みる‘和’の美術品を紹介していく。ブルーノートを代表するジャズ・ナンバーの数々を使用したBGMにも注目)

 自分もこんなおちゃめな老人になりたい。
 死に花

 主役の存在を最大限に引き出す偉大なる脇役。
 例えば、「救命病棟24時(第2シリーズ) Vol.3」で、自身救命医で病に冒され救命病棟へ担ぎ込まれる、主役の江口洋介の大学の恩師を見事に演じ切っていた。
 救命医の原点と宿命を最も感じさせてくれたように思った。

 谷啓さんには映画、ドラマ、バラエティを問わず、さまざまなエンターティメントの場で、その常に明るい存在に何度も元気をもらったように思う。
 
 谷啓/ガチョーン伝説
<谷 啓(たに けい、1932年2月22日 - 2010年9月11日)>
  日本の俳優、コメディアン、トロンボーン奏者。本名、渡部 泰雄(わたべ やすお)。
  東京府荏原郡東調布町(現・東京都大田区田園調布)出身・三鷹市大沢に居住していた。
  渡辺プロダクション所属。中央大学経済学部中退、中央大学学員会三鷹支部会員。

  (芸名の由来)
  アメリカの名コメディアン、ダニー・ケイを日本語風にしたもの。
  名乗り始めた当初は、「ダニー・ケイを敬う」という意味で「谷敬」だったが、ファンから「谷敬という字はいけません。なぜかというと、谷底でいつも敬っているんじゃ、ずっと底にいることになるから」という指摘を受け[4]、「谷をひらく」という意味の「谷啓」と改名した。
  ただし、髪型や芸風は、「アボット・コステロ」のルウ・コステロに似せている。
  「クレージーキャッツ」の他のメンバーはみな、ミュージシャン志望で役者になろうとは全然思っていなかったが、ただ一人、谷だけがコメディアン志望でもあった。

【谷啓の出演作品】

  (クレージーキャッツへ)
  1953年、フランキー堺から「スパイク・ジョーンズのような音楽をやろう」と誘われ、谷もスパイク・ジョーンズの大ファンだったため、フランキー堺とシティ・スリッカーズに参加し、音楽ギャグを盛んにやる。だが、フランキーが日活に引き抜かれ、フランキー不在のシティ・スリッカーズは「普通のジャズバンド」になってしまう。
  そのため、同じバンドの植木等の紹介で、ハナ肇に会い、ハナのバンド「キューバン・キャッツ」に1956年2月に移籍。
  のちにバンド名はクレージーキャッツと変わる。
  ジャズ喫茶に出演し、多彩なギャグで人気を博す。

  (ガチョン)
  1959年の「おとなの漫画」以降、コメディアンとして多くのTVバラエティ番組に出演。
  「ガチョン」(当時は伸ばさなかった)「びろーん」「アンタ誰?」「ムヒョーッ」といった各種のギャグで不動の人気を獲得した。
  「谷だァ!」というギャグも一時期使っていたが、これは当時の流行語にもなった青島幸男の「青島だァ!」に対抗する形で発せられたもの。
  青島の葬儀・告別式では弔辞を担当し、「『谷だァ!』…(『青島だァ!』が返ってこないので)…寂しいです」と呼びかけた。
  (出典:フリー百科事典ウィキペディア)

 谷 啓さん、どうか安らかにおやすみください。
 そして、あの世でも人々を笑わせ元気付けてください。
   
◇◇ご覧になって元気がでた映画をご紹介して下さい

参考:谷啓さん訃報    
   
谷啓さん「したまち映画祭」出席予定も…・・すごすぎる!    
   
ガチョーンに関する誤解    
   
谷啓さんといえば「美の壺」だ    
   
谷だぁ~

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