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2010年6月 2日 (水)

<「グレースと公爵」>

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コラム【映画を楽しむ76】

<恐怖政治の開始>
 1793年の今日6月2日は、フランス革命で、*ジャコバン派の群衆が国民公会を包囲し、ジロンド派幹部の議員29名と大臣2名の追放と逮捕を議決させ、ジャコバン派による独裁・恐怖政治が始まった日である。
 
 *ジャコバン派 (Jacobins) とは、フランス革命期にできた政治党派の1つ。
 マクシミリアン・ロベスピエールが中心となって急進的な革命の推進を行った。
 財産の平等や身分特権の廃止などを求めて次第に独裁化、恐怖政治を推進したが、テルミドールのクーデター以降、没落の道をたどる。
 国民公会で左の席に座ったことから左翼の語源となった。
 また、共産主義の思想のルーツを探れば、このジャコバン派に行き着く。
 名称の由来はパリのジャコバン修道院を本拠としたことによる
(参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

<「グレースと公爵」>
 映画「グレースと公爵」は、フランス革命の動乱に揺れるパリを描いた歴史劇である。
 革命の嵐吹き荒れるパリ。グレース・エリオット(ルーシー・ラッセル)は英国人でありながら、国王ルイ16世を敬愛。
 従弟のルイとは犬猿の仲であり、革命派に傾いたオルレアン公爵(ジャン・クロード・ドレフュス)は、イギリス使節から帰国のあと、グレースと再会。
 グレースは、オルレアン公爵がルイ16世の処刑賛成に票を入れたことを嘆き悲しんだ。
 その後、ロベスピエール(フランソワ・マリー・バニエ)を中心としたジャコバン派が台頭、グレースは審判を受けるが、皮肉にもロベスピエールの一言によって釈放される・・・
 監督は「 」のエリック・ロメール
 出演は「フォロウィング 」のルーシー・ラッセル、「私家版」のジャン=クロード・ドレフュス、「恋の秋」のアラン・リボル、マリー・リヴィエール、「冬物語」のシャルロット・ヴェリー、ロゼットほか。
 2001年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(永年功労賞)受賞

」(L'anglaise & Le duc)
 製作年 : 2001年
 製作国 : フランス
 配給 : プレノンアッシュ
 監督:Eric Rohmer エリック・ロメール
 出演:Lucy Russell ルーシー・ラッセル (The Lady Grace Elliott)
    Jean Claude Dreyfus ジャン・クロード・ドレフュス  (Philippe the Duke of Orleans)
    Francois Marthouret   (Dumouriez)
    Leonard Cobiant レオナール・コビアン  (Champcenetz)
    Caroline Morin キャロリーヌ・モラン  (Nanon)

「L'anglaise & Le duc」(「グレースと公爵」YouTubeより)

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