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2010年5月12日 (水)

コラム【映画を楽しむ73】

ネットで借りて、ポストへ返す。TSUTAYA DISCAS

<クワイ河>
 1943年の本日5月12日は、第二次大戦下のビルマ(現ミャンマー)、タイ国境のクワイ河に、日本軍の捕虜となったイギリス軍が橋を建設し、期日通り完成した日である。
 同時に連合軍側によって橋が爆破された日である。
 
 戦争の無意味さを、このラストシーンに象徴させたデビッドリ・ーン監督の秀作が、「戦場にかける橋」(1957年、米)である。
 「猿の惑星」の原作者でもアルピエール・ブールが日本軍が行った”死の鉄道線路建設”の実話に取材したベストセラー小説を、プール自身が脚色した。

 アカデミー作品賞、監督賞、脚色賞をはじめ、7部門で受賞した。
 また、主題歌の「クワイ河マーチ」も大ヒットした。

 初めは建設協力を拒否し、営倉にぶち込まれた英軍士官ニコルソン大佐が、やがて建設に協力し、利敵行為であるはずの工事に喜びさえ感じ始めるという複雑な役をアレックス・ギネスが演じ、アカデミー賞主演男優賞を得た。
 日本軍の捕虜収容所長、斎藤大佐に早川雪洲。
 ハリウッドスターだった貫禄を見せた。
(参考:今日のシネマは? 著:近藤道郎)

戦場にかける橋」(The Bridge on the River Kwai)
製作年 : 1957年
製作国 : イギリス アメリカ
配給 : コロムビア
監督:David Lean デイヴィッド・リーン
原作:Pierri Boulle ピエール・ブウル
出演:William Holden ウィリアム・ホールデン  (Shears)
   Alec Guinness アレック・ギネス  (Colonel Nicholson)
   Jack Hawkins ジャック・ホーキンス  (Major Warden)
   早川雪洲 ハヤカワセッシュウ  (Colonel Saito)
   James Donald ジェームズ・ドナルド  (Major Clipton)
解説:第2次大戦下、タイ、ビルマ国境の日本軍捕虜収容所を舞台に日英両軍兵士の人間愛を描いた一篇。
   フランスの作家ピエール・ブウルの小説「クワイ河の橋」を原作に、ブウルと作家のカルダー・ウィリンガム、それに「アラビアのロレンス」のデイヴィッド・リーンが脚色を書き、リーンが監督した。
   撮影監督は「追想」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「嵐の中の青春」のマルコム・アーノルド。
   主演は「ロケットパイロット」のウィリアム・ホールデン、「白鳥」のアレック・ギネス、「ピラミッド」のジャック・ホーキンス、「東京暗黒街 竹の家」の早川雪洲

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