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2010年2月24日 (水)

コラム【映画を楽しむ64】

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<カーニバル>
 聖バレンタインデーと重なった日曜日の2月14日、パリでは*カーニバルが行われた。
 映画「天井桟敷の人々」の、映画史に残る名作のラストシーンが、カーニバルでにぎわうパリの大通りだった。
 天才的パントマイム役者バティスト(ジャン=ルイ・バロー)が恋い慕うガランス(アルレッティ)を追って群衆の中を走るシーンは圧巻だった。
 第二次大戦中のドイツ占領下の困難な状況の中で製作されながらも、その制約ゆえにマルセル・カルネ監督の代表作となった。

 *カーニバル
  キリスト教では、復活祭(イースター)前の準備期間を四旬節と呼び、この期間は信者は祈りと断食に励む習慣がある。
  四旬節の始まるのが灰の水曜日(2010年は2月17日)で、その前の数日間、せいぜい肉を食べておこうという民族行事が謝肉祭(カーニバル)である。

(参考:今日のシネマは? 著:近藤道郎)

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天井桟敷の人々 」(Les Enfants du Paradis)
 製作年 : 1944年
 製作国 : フランス
 配給 : 東宝
 監督:Marcel Carne マルセル・カルネ
 出演:Pierre Brasseur ピエール・ブラッスール 
    Arletty アルレッティ  (Garance)
    Marcel Herrand マルセル・エラン  (Lacenaire)
    Fabien Loris フェアビン・ロリス  (Avril)
    Jean Louis Barrault ジャン・ルイ・バロー  (Baptiste Deburau)

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2010年2月22日 (月)

話題【ローランド・エメリッヒの「2012」が】

 いよいよあの昨年の話題作が近日レンタル開始です!

ローランド・エメリッヒ監督が放つパニック巨編!
2012 
 貸出開始日: 2010/03/19   
 製作年: 2009年
 製作国: アメリカ
 収録時間: 158分
 出演者: ジョン・キューザック アマンダ・ピート ダニー・グローバー タンディ・ニュートン キウェテル・イジョフォー ウディ・ハレルソン オリヴァー・プラット
 監督: ローランド・エメリッヒ

海外でアトムが描かれると・・・
ATOM

 貸出開始日: 2010/04/02   
 製作年: 2009年
 製作国: アメリカ/香港
 収録時間: 94分
 出演者: フレディ・ハイモア サミュエル・L・ジャクソン ネイサン・レイン ドナルド・サザーランド ニコラス・ケイジ クリスティン・ベル ユージン・レヴィ ビル・ナイ シャーリーズ・セロン
 監督: デヴィッド・バワーズ

私のレンタル生活が変わりました!DMM.com CD&DVDレンタル
 

原作太宰治、モントリオール世界映画祭、最優秀監督賞受賞!
ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~
 貸出開始日: 2010/04/07   
 製作年: 2009年
 製作国: 日本
 収録時間: 114分
 出演者: 松たか子 浅野忠信 室井滋 伊武雅刀 堤真一 妻夫木聡 広末涼子
 監督: 根岸吉太郎

人生の負け犬たちが一発逆転のゲーム〈限定ジャンケン〉に挑もうと
カイジ 人生逆転ゲーム
 貸出開始日: 2010/04/09   
 製作年: 2009年
 製作国: 日本
 収録時間: 129分
 出演者: 藤原竜也 光石研 香川照之 山本太郎 松尾スズキ 天海祐希 佐藤慶 松山ケンイチ
 監督: 佐藤東弥

東野圭吾のベストセラー小説を寺尾聰主演で映画化
さまよう刃
 貸出開始日: 2010/04/09    
 製作年: 2009年
 製作国: 日本
 収録時間: 112分
 出演者: 寺尾聰(寺尾聡) 酒井美紀 伊東四朗 竹野内豊 佐藤貴広 岡田亮輔 黒田耕平 長谷川初範 木下ほうか 山谷初男 池内万作
 監督: 益子昌一

DMM.com CD&DVDレンタル のレンタル情報より

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2010年2月17日 (水)

コラム【映画を楽しむ63】

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<天地創造>
 本日2月17日は、旧約聖書「創世記」によるノアの洪水の日だという。
 このノアの洪水の他、
   ・七日間で作られたという天地の創造
   ・イブが蛇にそそにかされて禁断の木の実を食べ、アダムと共にエデンの園を追放
   ・最初の殺人を犯したというカインとアベルの兄弟の争い、
   ・神の怒りを買い、人々が異なった言語を持つようになったというバベルの塔の建設
   ・忌まわしいソドムとゴモラの都の崩壊

等旧約聖書のエピソードが語られていくのが、映画「天地創造である。
 ノアを演じたジョン・ヒューストンが監督で、豪華なスペクタクル・シーンで話題を呼んだ。
 また、音楽を黛敏郎が担当し、アカデミー賞作曲賞にノミネートされた。
(参考:今日のシネマは? 著:近藤道郎)

 「天地創造」 」(The Bible...in the beginning)
  製作 : 1966年 アメリカ イタリア 20世紀フォックス配給
  監督:John Huston ジョン・ヒューストン
  出演;Michael Parks マイケル・パークス  (Adam)
     Ulla Bergryd ウラ・ベルグリッド  (Eve)
     Richard Harris リチャード・ハリス  (Cain)
     John Huston ジョン・ヒューストン  (Noah)
     Stephen Boyd スティーブン・ボイド  (Nimrod)
     George C. Scott ジョージ・C・スコット  (Abraham)
     Ava Gardner エヴァ・ガードナー  (Sarah)
     Peter O'Toole ピーター・オトゥール  (Angel)

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2010年2月11日 (木)

コラム【映画を楽しむ62】

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<「日本誕生」>
 今日2月11日の建国記念日は、戦前では「紀元節」という名称だった。
 紀元節は、神武天皇即位の年を紀元元年と定め、即位の辛酉正月元旦を太陽暦に換算して2/11を国家の祝日とした。
 
 映画「日本誕生」は、東宝の1000本製作記念映画。
 稲垣浩監督、円谷英二特技監督、三船敏郎はじめオールスターキャストによって、日本の古代の神話を映画化したスペクタクル大作。
 イザナギ、イザナミの国作り、高天が原の神々の饗宴など、おなじみの話が次々に出てくるが、中心になるのは、ヤマトタケルノミコトの波乱の一生。
 オトタチバナヒメとの悲恋、ヤマタノオロチの退治などが描かれ、クライマックスは天変地異となり、円谷英二特技監督の技が見られる。
(参考:今日のシネマは? 著:近藤道郎)

「日本誕生」
 製作: 1959年 日本 東宝
 監督:稲垣浩 イナガキヒロシ
 特撮監督:円谷英二 ツブラヤエイジ
 出演:三船敏郎 ミフネトシロウ  (小椎命(皇子オウス)に日本武尊(ヤマトタケルノミコト))
    中村鴈治郎 ナカムラガンジロウ  (景行天皇(ケイコウ))
    伊豆肇 イズハジメ  (大椎命(皇子オオウス))
    宝田明 タカラダアキラ  (若帯日子命(皇子ワカタラシ))

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2010年2月 9日 (火)

話題【キャメロンVSビグロー】

 2/2、第82回*アカデミー賞ノミネートが発表。
 最多ノミネートは「アバター」と「ハート・ロッカー」の9部門。
 「アバター」は作品賞、監督賞、撮影賞、視覚効果賞などで、「ハート・ロッカー」は作品賞、監督賞、主演男優賞、オリジナル脚本賞など。
 事実上、作品賞と監督賞ともに、全世界興収歴代1位になったジェームズ・キャメロン監督の「アバター」と、各種批評家賞を総なめにしてきたキャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」の一騎打ち。
 元夫婦が作品賞と監督賞を競うのはアカデミー賞史上初めて。

 授賞式は3月7日、ロサンゼルスのコダック・シアターで開催。

*アカデミー賞
「映画芸術科学アカデミー(The Academy of MotionPicture Arts and Sciences)」と呼ばれる団体に所属する会員(監督・俳優・女優他著名な映画人等、アメリカ映画界に携わる人達の集り)の投票により、毎年1回決定される賞

 今なら「アバター」は公開中映画館で並ばずにチケットが買える!
  「アバター」オフィシャルサイト 
 「ハート・ロッカー」は、3/6(土)~公開予定映画館で並ばずにチケットが買える!
  「ハート・ロッカー」オフィシャルサイト

■第82回アカデミー賞ノミネート一覧(抜粋)

作品賞[Best Picture] [ノミネート]
Avatar/アバター
●The Blind Side/しあわせの隠れ場所
●District 9/第9地区
●An Education/17歳の肖像
The Hurt Locker/ハート・ロッカー
●Inglourious Basterds/イングロリアス・バスターズ
●Precious/プレシャス
●A Serious Man/シリアス・マン(原題)
●Up/カールじいさんの空飛ぶ家
●Up in the Air/マイレージ、マイライフ

主演男優賞[Actor in a leading role] [ノミネート]
●ジェフ・ブリッジス『Crazy Heart/クレイジー・ハート(原題)』
●ジョージ・クルーニー『Up In The Air/マイレージ、マイライフ』
●コリン・ファース『A Single Man/シングル・マン(原題)』
●モーガン・フリーマン『Invictus/インビクタス/負けざる者たち』
ジェレミー・レナー『The Hurt Locker/ハート・ロッカー』

主演女優賞[Actress in a leading role] [ノミネート]
●サンドラ・ブロック『The Blind Side/しあわせの隠れ場所』
●ヘレン・ミレン『The Last Station/ザ・ラスト・ステーション(原題)』
●キャリー・マリガン『An Education/17歳の肖像』
●ガボレイ・シディビー『Precious/プレシャス』
●メリル・ストリープ『Julie & Julia/ジュリー&ジュリア』

助演男優賞[Actor in a supporting role] [ノミネート]
●マット・デイモン『Invictus/インビクタス/負けざる者たち』
●ウディ・ハレルソン『The Messenger/ザ・メッセンジャー(原題)』
●クリストファー・プラマー『The Last Station/ザ・ラスト・ステーション(原題)』
●スタンリー・トゥッチ『The Lovely Bones/ラブリーボーン』
●クリストフ・ヴァルツ『Inglourious Basterds/イングロリアス・バスターズ』

助演女優賞[Actress in a supporting role] [ノミネート]
●ペネロペ・クルス『Nine/NINE/ナイン』
●ヴェラ・ファミーガ『Up In The Air/マイレージ、マイライフ』
●マギー・ギレンホール『Crazy Heart/クレイジー・ハート(原題)』
●アナ・ケンドリック『Up In The Air/マイレージ、マイライフ』
●モニーク『Precious/プレシャス』

監督賞[Directing] [ノミネート]
●ジェームズ・キャメロン『Avatar/アバター』
●キャスリン・ビグロー『The Hurt Locker/ハート・ロッカー』
●クエンティン・タランティーノ『Inglourious Basterds/イングロリアス・バスターズ』
●リー・ダニエルズ『Precious/プレシャス』
●ジェイソン・ライトマン『Up In The Air/マイレージ、マイライフ』

長編アニメ賞[Animated Feature Film] [ノミネート]
●Coraline/コララインとボタンの魔女 3D
●Fantastic Mr. Fox
●The Princess and the Frog/プリンセスと魔法のキス
●The Secret of Kells/ブレンダンとケルズの秘密
●Up/カールじいさんの空飛ぶ家

外国語映画賞[Foreign Language Film] [ノミネート]
●Ajami(イスラエル)
●The Milk of Sorrow(ペルー)
●Un Prophete(仏)
●El Secreto de Sus Ojos/瞳の奥の秘密(アルゼンチン)
●The White Ribbon/白いリボン(独)

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2010年2月 2日 (火)

コラム【映画を楽しむ61】

iconiconマイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディションicon

<「野火」>
 第二次大戦末期、1945(昭和20)年のフィリピン戦線レイテ島。
 日本軍は山中に追い込まれ、兵士達は上と疲労で極限状態にあった。
 田村一等兵(船越英二)は肺結核を病み、軍隊から追い出されて野戦病院へ行くが、ここでも追い出される。
 
 分隊長に病院から戻ったことを怒鳴られ、分隊長が長い説教するのがファーストシーン。
 フランスの*ヌーベルバーグの影響が見られた。
 
 *ヌーベルバーグ
  ヌーヴェルヴァーグ(フランス語: Nouvelle Vague、「新しい波」の意)は1950年代末に始まったフランスにおける映画運動。
  ヌーベルバーグ、ヌーヴェル・ヴァーグとも表記される。
  広義においては、撮影所(映画制作会社)における助監督等の下積み経験無しにデビューした若い監督達による、ロケ撮影中心、同時録音、即興演出などの手法的な共通性のある一連の作家・作品を指す
 (単純に1950年代末から1960年代中盤にかけて制作された若い作家の作品を指す、さらに広い範囲の定義もあり)。
  しかし、狭義には映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』の主宰者であったアンドレ・バザンの薫陶を受け、同誌で映画批評家として活躍していた若い作家達(カイエ派もしくは右岸派)およびその作品のことを指す。
 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 田村は敗走する兵士たちの群れに入るが、飢餓に苦しむ彼らは味方の兵士を殺して、その肉を食べていた・・・
 「ふつうの暮らしをしているを人間に会いたい」とつぶやく田村に流れ弾が当たり、倒れた田村の上に本日2月1日の字幕が重なるのがラストシーン。

 大岡昇平の小説を市川昆監督が映画化。
 市川夫人の和田夏十が、純粋な人間性を追及する作品に仕上げた。
(参考:今日のシネマは? 著:近藤道郎)

野火
 製作 : 1959年  日本 大映配給
 監督:市川崑 イチカワコン
 原作:大岡昇平 オオオカショウヘイ「
 出演:船越英二 フナコシエイジ  (田村)
    ミッキー・カーチス   (兵隊)
    月田昌也 ツキタマサヤ  (兵隊)
    杉田康 スギタコウ  (兵隊)
    浜口喜博 ハマグチヨシヒロ  (下士官)

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