NO.177「ら」のつく元気になった邦画2
「らくだ銀座」(ラクダギンザ)
<元気コメント>
今や多くの商店街に活気がなくなっているそうだ。
だが、一方で知恵を出し合いながら活性化している商店街もあるという。
<あらすじ>
ニッポンのどこかの「商店街」。
かつて、この地を訪れた伝説の旅芸団が作ったと言われる「縁(えにし)」を持つまち。
商店街では静江(吉田日出子)の読む「花便り」が、まちに暮らす人々の笑顔に花を添えている。
光(伊崎充則)は、家業である八百屋の跡継ぎ修行の日々。
ある日のこと、光は「夜の商店街にらくだがのそのそ歩く夢」を見たのだった。
それがきっかけとなり「らくだ」を呼ぶ祭りの幹事になった光は、心ならずも「らくだ協賛金活動」をするはめに・・・
<データ>
「
らくだ銀座 」
製作:2003年 日本 FireWorks=楽映舎
監督:林弘樹 ハヤシヒロキ
出演:伊崎充則 イサキミツノリ (内田光)
宮本真希 ミヤモトマキ (かりん)
根本博成 ネモトヒロナリ (大野卓馬)
吉田日出子 ヨシダヒデコ (しーちゃん)
岩城滉一 イワキコウイチ (中江健三郎)
解説:八百屋の後継ぎ修行中の青年が、『らくだの祟り』という事件を通して街をハッピーにする人情ドラマ。
監督は「
八月の狂詩曲」や「
夢」などの助監督林弘樹。
出演は同じく「八月の狂想曲」や「夢」の伊崎充則、「おもちゃ」の宮本真希。
ほか吉田日出子、岩城滉一、峰岸徹、田口トモロヲが出演
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<「らくだ銀座」と言えば>
★監督 林 弘樹
(はやし ひろき、1974年 - )は、映画監督。
埼玉県さいたま市(旧大宮市)出身。
中学生の時に観たニュー・シネマ・パラダイスに感銘を受けたことをきっかけに、映画制作を志す。
獨協大学外国語学部在学中より映画の製作を始め、卒業後は映画やテレビ番組の制作に携わり、黒沢清や和田誠、北野武らの元で助監督を務める。
2003年、商業作品の監督第一作『らくだ銀座』を製作。
以後愛媛県西条市の合併を記念した映画『恋まち物語』等、地域住民参加型の映画製作を行う。
2005年には地域活性化への取り組みが評価され、日経地域情報化大賞の日経MJ賞を受賞した。
★出演 伊崎充則
伊嵜充則(伊崎 充則)(いさき みつのり、本名同じ、1977年3月17日 - )は、日本の俳優。東京都出身。血液型はAB型。堀越高等学校卒業。 習志野市立第七中学校卒業。
「伊崎」であった苗字の表記を、本名である『伊嵜』に変更。
近年の活動としては、関電トンネル開通50周年/映画上映40周年記念の舞台『黒部の太陽』、映画『三本木農業高校、馬術部~盲目の馬と少女の実話~』、土曜プレミアム「千の風になって」ドラマスペシャル『なでしこ隊~少女だけが見た“特攻隊”・封印された23日間~』、SPドラマ『告知せず』、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』などがある。
(黒澤監督を見て「あっサンタクロースだ!」)
ドラマ『親子ジグザグ』(1987/TBS)でデビューし、翌年には映画『木村家の人びと』(滝田洋二郎監督)にてスクリーンデビュー。
映画『夢』(1990)、『八月の狂想曲』(1991)と黒澤明監督作品に出演した事で注目を浴びる。
『親子ジグザグ』のオーディションの時に、長渕剛に自分(伊嵜)の履歴書を見ながらじっと睨むように見られて怖かったが、オーディションが終わった直後、長渕剛自身の「この子で行こう!」の一言で決定。
ただ、決定の電話をもらった時に「やだ、怖い!」と思った。
『木村家の人びと』のオーディションでは一回落とされているが、オーディション後に自宅に帰った滝田監督が、奥さんと娘さんに「このドラマに出ている、この子いいんだよ」と言われて見たドラマが『親子ジグザグ』に出ている伊嵜で、「こういう芝居も出来るのか」という事で木村太郎役に抜擢。
『夢』のオーディションの時に入ってきた黒澤明監督のオーラは、子どもながらに「半端じゃない!」と思ったが オーディションが始まる時にメガネと帽子を取った監督を見て、「あっサンタクロースだ!」と思った。
オーディション後、監督の「この子で」の一言で決定。
初めてディズニーランドに連れて行ってもらった時、「ワーイ!!」と叫んで駆け出し、そのまま迷子になった。
4コマ漫画『コボちゃん』のファンであり、作者の植田まさしさんのファンでもある。
(参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
<映画クイズ>
▲今回「らくだ銀座」の中で
4年前に町を去り帰国した光の兄貴分とは誰?
(正解は次回)
▼前回「ラブ・アクチュアリー」の中で
ミステリー作家ジェイミー(コリン・ファース)が出会ったメイドのオーレリア(ルシア・モニス)が話すのは何語?
正解 ポルトガル語
◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
↓NO.176「ラブ・アクチュアリー」をご覧になってお寄せ頂いたお便りです
【いい映画でした(美晴さん)】
本来は相互に関係ないはずなのに、映画ではまるで同じテーマの主人公のようでした。
ヒュー・グラントもリーアム・ニーソンも素敵だけれど、あまり知らない他の出演者も光っていました。(美晴)
☆☆美晴さん、お便りありがとうございました。
ラブ・ストーリーとして男女が19人も登場することに当初は不評もあったようですが、それぞれのストーリーと個性がうまく表現できていたのでしょうね。
またのお便りをお待ちしております。 (映画で元気)
◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【ミゲルさんのオススメ「ラ・マンチャの男」】
やっぱドン・キホーテはこれじゃあないと・・・(ミゲル)
☆☆ミゲルさん、お便りありがとうございました。
ピーター・オトゥールとソフィア・ローレンの組み合わせは映画の黄金時代を思わせますね。
またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)
<データ>
「
ラ・マンチャの男」(Man of La Mancha)
製作:1972年 イタリア ユナイト配給
監督:Arthur Hitter アーサー・ヒラー
出演:Peter O'Toole ピーター・オトゥール (Cervantes/Don Ouixote/Quijana)
Sophia Loren ソフィア・ローレン (Aldonza/Dulcinea)
James Coco ジェームズ・ココ (Manservant/Sancho Panza)
Harry Andrews ハリー・アンドリュース (Governor/Innkeeper)
John Castle ジョン・キャッスル (Dr. Carrasco/Black Knight)
解説:一九六五年十一月、ブロードウェイで初演以来、ニューヨーク演劇批評家賞を始めさまざまな賞を獲得し、ブロードウェイ、オブ・ブロードウェイで五年間のロングランを続けた『ラ・マンチャの男』の映画化。
製作総指揮はアルベルト・グリマルディ、製作・監督は「ホスピタル」のアーサー・ヒラー、脚本はデイル・ワッサーマン、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はミッチ・リイ、作詞はジョー・ダリオン、ミュージカル監督はローレンス・ローゼンタール、衣裳はビットリオ・ガイタ、美術はルチアーノ・ダミアニ、振付はギリアン・リン、編集はフォーマー・ブラングステッドが各々担当。
出演はピーター・オトゥール、ソフィア・ローレン、ジェームズ・ココ、ハリー・アンドリュース、ジョン・キャッスル、ブライアン・ブレスド、イアン・リチャードソン、ジュリー・グレッグ、ロザリー・クラッチリー、ジーノ・コンフォルティ、ドロシー・シンクレアなど。
日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、七○ミリ。
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